E 作業部会メンバー及び謝辞 (非標準)

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E 作業部会メンバー及び謝辞 (非標準)
    E.1 数学作業部会メンバー
    E.2 謝辞

E.1 数学作業部会メンバー

仕様策定時現在のW3C数学作業部会(2006-2010)は、Patrick Ion (AMS) 及び Robert Miner (Design Science) が共同議長を務めています。 作業部会のメンバーシップについては、共同議長にご相談ください。 現在のメンバーについては、 W3C数学ホームページ をご覧ください。

MathML 3.0に携わった作業部会メンバーは、以下の通りです:

上に挙げた人々は、すべて現在の数学作業部会のメンバーですが、作業部会のすべての期間を通じてメンバーだったわけではありません。 本仕様の最初に名前の挙げられた22人の執筆者は、本仕様の実際の文章の再作業や編集等に貢献した人たちです。 したがって、上のリストは、文章の一部が引き続き使われているMathML2の主執筆者を含んでます。 もちろん彼ら←現在の作業部会メンバー?は、数学作業部会における活動や議論、W3C内外からの助言等を通じて支援を受け、また、励まされました。

2003年から2006年まで、W3C数学活動はMath Interest Groupを構成し、David Carlisle (NAG) 及び Robert Miner (Design Science) が代表を務めました。

W3C数学作業部会 (2001年から2003年まで) は、Patrick Ion (AMS)及びAngel Diaz (IBM)が2001年6月から2002年5月まで共同議長を務めました。 移行、Patrick Ionは作業部会の拡張憲章の最後まで議長を務めていました。

作業部会の参加者のうちMathML 2.0第2版を担当したのは、以下のメンバーです。

W3C数学作業部会の初期(2001年から2003年まで)の活動的な参加者には、以下のような方々がいました。

W3C数学作業部会は、1998年7月から200年12月まで、Patrick Ion (AMS) 及び Angel Diaz (IBM) が共同議長を務めました。

MathML 2.0を担当した作業部会の参加者は、以下の通りです。

この第2期のW3C数学作業部会の活動的な参加者には、以下の方々が含まれます。

MathML 1.0 [MathML1]のリリース時には、数学作業部会の共同議長は Patrick Ion 及び Robert Miner (Geometry Center) が努めていました。 それ以来、メンバーの変更は何度も行われてきました。 MathML 1.01 への更新の際、以下に掲げる当初メンバーに加え、David Carlisle, Don Gignac, Kostya Serebriany, Ben Hinkle, Sebastian Rahtz, Sam Dooley その他の方々より修正意見をいただきました。

MathML 1.0仕様の最終版を担当した数学作業部会の参加者は以下の通りです。

当初、W3C数学作業部会のその他のメンバーは、以下の通りです。

E.2 謝辞

作業部会は、MathML 1.0の仕様策定にあたり、ほかにも多くの方々の支援をいただいてきました。 特に、Barbara Beeton、Chris Hamlin、John Jenkins、Ira Polans、Arthur Smith、Robby Villegas及びJoe Yurvatiには、第7章 文字、実体及び書体の文字表の作成における支援と情報に謝意を表します。 また、Peter Flynn、Russell S. S. O'Connor、Andreas Strotmannその他 www-mathメーリングリストの貢献者の皆さんには、査読及び建設的な批評をいただき、感謝しています。

さらにMathML 2.0へと作業を続けるにあたり、必要に応じて、さらに多くのW3Cの各種作業部会から支援をいただきました。 W3Cの外では、ISO 10646に関して、Unicode技術委員会(UTC)及びNTSC WG2との連携が特に盛んでした。 STIXプロジェクトにより、Unicodeへの数学表記のための文字の追加の提案が作成され、AMSのBarbara Beetonによってこの作業はさらに進められました。 この問題は、最終的には3つの提案へと分割され、そのうち2つについては、Microsoft、数学作業部会メンバー、そしてUTCメンバーであるMurray Sargentによってさらに進められました。 また、UTC及びWG2のメンバーであるSybaseのKenneth Whistlerと、UTC及びWG2の審議に参加した科学表記のニーズについての熱烈かつ知識豊富な支援者であり続けたAsmus Freytagは、数年にわたる提案の改良に重要な助言を行い、数学コミュニティに貢献しました。

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