2006-02-02
● [旅] バルセロナ(2日目)
朝8時に近くの教会か何かの鐘の音で目を覚ます。気が付いたら、そういえば街がゴシックな感じで、至る所に教会がある。ホステルの食事を食べ、ルームメイトにネットができるカフェの場所を聞いて、メールチェック。コーヒー1杯1.05ユーロで2時間くらい粘る。
そのあと街の雰囲気を掴もうと思って、ランブラス通り(Las Ramblas)を北上してカタルーニャ広場〜カテドラルを回る。ただ、カメラを持ってなかったのでホステルにいったん戻る。
まずはバルセロナの目玉のサグラダファミリア(Sagrada Famillia; ファミリア大聖堂)。外観は有機的なデザインだけど説明によると幾何学的な比率をたくさん使っているそうで、確かに汚いわけでもなくすっきりとした形をしている。内部は階段で100mほど上るのが大変だったけど、上りきった後の街の景色はまた格別だった。
それにしても、どっかで聞いた話だけどサグラダファミリアってビジネスモデルとしては酷いよね。工事現場に入るのに入場料をとって、しかもそれで工事費に充てるなんて、考え方が間違ってる気がする。と言いながら自分も入場料をしっかり払ったわけですが。
内部ではちょっとした登山みたいな感じで、途中の階段で出会う人同士でHola!と声をかけあったりしてたし。近くのキオスクでBacoを食べ、そんなこんなでサグラダファミリアで4時間くらい過ごした。
大学に入りたての頃にグランドキャニオンに行って感動して、結局それがきっかけで地学の道を歩むことになったけど、もしあのときにバルセロナに来ていたら間違いなく建築家になっただろうなぁと思うと、すべてはタイミングなのかなぁという気がした。まぁ、グランドキャニオンと同じくらいの感動があった、100年経ってもまだ完成しない聖堂。ガウディは、一体どんな完成図を夢見て設計したんだろう、何を思いながら死んでいったんだろう。なーんて思いながら。
その後はメトロでグエル公園へ。メトロの駅からちょっと歩くと急な坂が待ち受けていた(グロリア坂)。で、またガウディのモザイク調のデザインを楽しむ。アメリカから来ていた人々にお願いして写真を撮ってもらう。帰り道、グロリア坂(西に向かっている)に差し込む日光がまぶしくて、グロリアという名前の由来が少しわかったような気がした。それにしても、ガウディはこういう自然の光の使い方が秀逸です。
Sagrada Familia でもグエル公園でも、20人くらいの日本人の観光ツアー(どちらも同じメンバーだった)がいて、側耳立てて解説を聞く。ちょっと得したような気分。でも、さすがにあれだけの人数だと声をかける気にもならず、会話はほとんどしなかった。
レセプス駅(Lesseps)〜ディアゴナル駅(Diagonal)をメトロで移動、カサ・ミラ(Casa Mila)を外観だけ見てグラシア通り(La Gracia)をそのまま南下、カタルーニャ広場でfnacを見付けてふらっと立ち寄り、中のfnac cafeで軽く夕食。そのままランブラス通りを南下、海岸まで1kmほど歩いてコロンブスの塔に辿り着いた頃には空は真っ暗になっていた。基本的にバルセロナの街頭は黄色(白熱灯の色)っぽくて、ゴシックな建物の雰囲気とよく合って良い雰囲気です。最後、easyInternetcafeなるネットカフェを見付けてちょこっとメールチェックとmixiの日記コメントチェックとかで30分ほど過ごす。
ホステルに戻って部屋の人とちょこっと会話。昨日はホステルに着いた時にはもうみんな寝ていたので、今日はじめて会話を交わす。そのあと就寝。今日は良く歩いた。15kmくらい歩いたんじゃないかとか思う。普段そんなに歩かないよなぁ。足が臭くなっていた。
(3日目に続く)








