2005-11-19
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耐震強度偽造
住民からは「行政のチェックが全くないのはおかしい」「民間業者を指導、監督しきれない行政の怠慢だ」といった批判が続出。
[朝日新聞 11/19より引用]
購入者のチェックが全くないのもおかしい。業者側の提示した資料って完全に信用できるんでしょうか? まぁ、今回のケースは、とりあえずは業者側で免震耐震工事を無償で施すっていうあたりに落ち着くんじゃないかと思います。
それにしても、下請け業界は以前にも増して値下げ圧力を受けています。値段下げないと仕事をもらえず、下請けは技術を知っている人が多いから「これ以上下げれば品質を落とさざるを得ない」と主張しながら予算を削られてます。上流から「とにかく値段を下げろ」と言われ続け、品質についてはチェックが入らないという構造が、「安かろう悪かろう」なものを生み出す原因なのではないでしょうか。そういう意味で、この材料単価の上昇局面においては、いまだにデフレ(値下げ)を期待している消費者にも最終的な責任は跳ね返ってくるんだと思います。
● [酒] Albert Bichot, Beaujolais Villages Nouveaux (2005)
酒屋で「ぼじょれ・ぬーぼー」フェアをやっていたので、酒屋で片っ端から試飲してみる。BeaujolaisだけじゃなくてChabrisとかCote d'orとか、挙げ句の果てには白ワインとか国産ワインとかまで試飲。いやまぁ、Nouveauも既に出回っている2004年モノとかと比べてこそ新しさが楽しいんですよ! 店員さんともいろいろ話ができてよかった。
で、いくつかあたってみて、最終的に、フルーティな甘みの中にもしっかりとしたボディのある Albert Bichotのジミー大西ラベルを購入。全員で飲むならあまり深みがありすぎても困るし、かといってジュースっぽいのもね。ジュースっぽいといえば今回はメジャーな George duboeufを飲んでない…まぁどこでも飲めるし今さら感はあるからいっか。
この季節、日本ではボジョレボジョレとボジョレ一色になるのですが、それでも体系的に「ぶるごーにゅ」「ぼじょれ」「びらーじゅ」を説明する人って少ないなぁ*1。なんとなくやっぱり大勢が騒いでいるからなんとなく買っている人ばかりで、やっぱり国産ワインとかをラベル貼り替えて出してもわからないだろうし、そういう意味で本当に楽しんでる人っているんでしょうか?まぁお祭り気分で楽しければなんでもいいんでしょうが。
でも、いずれセーヌ川沿いワインの旅とか、そういうのをやってみたい。別に実際に移動しなくていいからセーヌ川(ヨンヌ川)沿いのシャトーとかを集めて南から北へ飲み比べるとか。
*1 Beaujolaisは微妙にBourgogneではないですが