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Public Diary

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2009-12-20

ネット久々の日記更新

ここ最近mixiの日記ばかりだったけど、少しずつこちらにも過去のものを転載しつつ新しいものを書いていくことにしたい。(1月から12月19日までの日記は、おおむねmixi日記からの転載です。)

[翻訳] Google翻訳者ツールキット

Google翻訳者ツールキット(以下GTT)http://translate.google.com/toolkit/なるものがあるので使ってみた。

Google翻訳者ツールキット

ただし、まだまだ使えるという段階にはないかなぁ。翻訳データベースのTMXフォーマットは、仕様を説明するサイトはあるけれど、それを扱うフリーウェアがなく、GTT以前の過去の翻訳を参考に…というのができない。また、いったん内部用にフォーマットを変更するので、元のHTMLの構造が保持されないというのも扱いづらい。

一度GTTを使い始めれば、それなりに便利なものだとは思うものの、しばらくは、従来どおりHTMLエディタでせっせと翻訳作業するしかないような気がする。


2009-12-19

[mixiより転載] COP15

COP15が19日、合意に留意(The conference of the parties, Takes note of the Copenhagen Accord of 18 December 2009.)として閉幕した。(暫定的な決議案はこちら。)

日経新聞が指摘するように、COP15の結果を批判する欧米系メディアと、賞賛する中国メディアの反応が対照的だ。で、国内メディアはどうかというと、おおむね欧米メディアと論調を揃えているみたい。

日経は、ひとこと目から否定。しかし、それを成長戦略へつなげよ、と諭す。日経らしく、バランスの取れた内容になっている。あまり政治的分野には踏み込まないからでしょうか。

◎日経「弱い約束を確かな排出削減合意に育てよ」(12/20)

弱々しい約束だ。温暖化対策の新しい国際枠組みを話し合う国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)がコペンハーゲンで開かれた。主要国が長い議論の末にまとめた合意は物足りないし、それすら全会一致の支持を得られず、世界各国が「留意する」形にとどまった。

しかし、これを出発点に、すべての主要な温暖化ガス排出国が削減の義務を負う新しい国際的な仕組みをつくりあげねばならない。

(以下、サブタイトルのみ)

  • 途上国の参加へ一歩
  • 低炭素社会の設計急げ

国内ではもっぱら中国寄りとされる朝日新聞も、さすがに今回は、批判をしている。

◎朝日COP15閉幕―来年決着へ再起動急げ」(12/20)

コペンハーゲンで開かれた国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)は、決裂寸前の土壇場で主要国が何とか政治合意をまとめた。全締約国がこれに「留意」することで一致したが、温室効果ガスの排出削減をはじめ重大な懸案を来年に持ち越した。

(以下、サブタイトルのみ)

  • 課題は積み残された
  • 中国は責任を行動に
  • 日米連携を組み直せ

まぁしかし、日米連携を組み直せとは簡単に言うものの、すでに日米関係なんて破綻してしまったわけで…。(オバマ大統領から各国に宛てた電話も、日本にはなかった)日米とどうするというより、そもそも日本としてどうするか、という議論が必要だと思うのですが、まぁ一夜明けた社説でそこまで論じるのは期待しすぎでしょうかね。

COP15に限らず、様々な国際会議において、中国の発言力が増している。…と書くと、単に中国が経済発展して無視できない規模になってきたかのように思われがちだけど、そうじゃない。

こういう場では、数(議決権数)が物を言う、ということをよくわかっている彼らは、アフリカ諸国を味方に付けて、50カ国くらいで騒いでいる。味方に付けるために、中国はここ数年でアフリカ諸国に対してものすごい投資をしてきたし、今後もそういったことを期待させている。

翻って日本はどうか。アフリカなんて遠い国、そんな国に投資して何のメリットがあるのか、という人が多く、理解が進んでいない。東京に次回オリンピックを招致する時だって、石原都知事はアフリカとの裏取引が…なんて愚痴を言っていたけど、そんなことは最初から見えていた。

だから、今回の失敗を糧に、日本は欧米と協力してアフリカへどんどん投資して、今後の国際協定で回収していく戦略を練る必要がある。遠い関係者の一人として、今後の動きに期待したい。

…と思ったが、まぁ、外交センスのない民主党ではそんなことを期待しても無理ですかねぇ。たぶん、官邸としては「一定の成果があった」と、中国メディアと同じような評価をしておしまいなのではないか。うちの首相はほとんど発言していないのに、そんなんでいいのか。COP15での合意は確かに弱いが、経済への大きな影響を及ぼしうる。そこを先進国としてプッシュし、そのメリットは途上国も受けうるということを宣伝すべきなのに、何もできなかった。そうした無理解・無熱意が露呈してしまえば、さらに失望してしまいそうだ。

ところで、毎日新聞は、相変わらず中身を読まずに議論しているし、"accord" を辞書的に協定と訳していたりと、日本語も変だ。国際会議に不慣れな感じがする。"take notes"が承認か?

COP15 コペンハーゲン協定承認(毎日)
http://mainichi.jp/select/today/news/20091220k0000m030050000c.html

(追記)その後、毎日新聞のサイトも修正されました。でもまだ「承認」の言葉にこだわっているようですが…。(あくまでdecision(決定)だと思うのだが、COP15を何かの承認機関だと思っているのか…?)

そして、COP15閉幕のニュースがトップ記事に出てこなくて相変わらず芸能ニュースと恋愛ネタしか出てないmixiニュースもおわってるな…。


2009-01-18

ネット 電子メールの文字コード

スラッシュドットで「日本語のe-mail、ISO-2022-JP以外のcharsetを使うのは是か非か」という記事があった。

久々に建設的な議論が始まるか…と期待して覗いてみると、10年前とほとんど同じ議論が展開されていた。まぁ結局、現状で特に問題を感じている人もいないし、得られるメリットもはっきりしないのに、何を変える必要があるの?っていうあたりで収束するのは目に見えている。

ということは、あと10年間は日本語メールはISO-2022-JPで、ということになりますね。携帯電話用の絵文字が、国内メジャー3キャリア間で統一されれば、話は変わってくるかもしれない。(でも、そのときはUnicodeそのものの見直しになるのか?)

(そもそも、じゃぁSMTPのプロトコル自体を何とかしよう、という議論にならないのが日本のコミュニティの悪いクセのような気がする)


2008-10-11

[プログラミング] Linuxの安価なサーバを探している

今使っているさくらインターネットのレンタルサーバ(プレミアム)は、確かに他社サービスに比べて安価なのは良いけれど、LinuxではなくてFreeBSDなのが使いにくい。

確かに、C/C++でプログラミングする際には動作の前提がかなり厳格という点では勉強になるのだけれど、ざっくり使ったり、特にPHPの日本語機能をガンガン使いたいときには足かせになる。欲を言えば専用サーバなんだろうけど、それはそれで高いし。

つまり、何が言いたいかというと、ほったらかしになっていた各種プロジェクトを再開したい、ということだ。生活に余裕が出てきたというか、多少は時間を使えるようになってきた。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

松田 [玄箱で自宅サーバーとか。]

wassy [1月の考察(http://washitake.com/diary/public/20080115.html)により、..]

松田 [自宅でPCが24時間動いているなら、それをWEBサーバーとして公開すればいいのです。固定アドレスは必要ありません。 ..]

wassy [いや別に自宅でPCが24時間動いているわけではないですし、 主な目的はウェブサーバではなくMXの運用と開発ですから..]

wassy [ちなみに、「Winだと弱い」にはあまり合理的な理由はないはずです。 自宅PCはWindowsですが、欲しいのは..]


2008-09-16

[] 逃避行

北の果てへ

宗谷岬パノラマ

ここんとこ精神的に参ってしまっていたこともあって、逃げ出すかのように羽田へ。どこか遠くへ逃げる、と言えば、自分にとっては空港なんだと思う。電車も考えたけど、なんだかどこまで行っても遠くへ行けないような感覚があって、やっぱり飛行機。

行き先も何も考えず、とりあえず空いている便に乗るという行き当たりばったりな旅行。遠くへ行くならやはり最果ての地か? 一般人が行けるのは宗谷岬か与那国島か…でも、南の方は台風の影響が心配なので、北へ向かうことに。

…というわけで、稚内へ行ってきました。

風車(夕焼け)

オトンルイ風力発電所

宗谷岬もよかったですが、何より昔から行ってみたかったオトンルイ風力発電所が圧巻でした。高さ100mほどもある風力発電機が28基、きれいに整列し、日本海からの強い風を受けてぐるんぐるんと回っています。風切り音もすごいのですが、規則的な回転をぼーっと見ていると、いつの間にか無心になれます。なんていうか、でっかいものが、ぐるんぐるんと動いて、びゅわんびゅわんと音をたてている、そういう普段見ることのない光景に、感無量でした。宿を稚内市内にとり、夕日に染まる発電所と、日中の発電所の両方を見て、しばし放心状態になっていました。

夕日に染まる風力発電機は、まるで昼と夜の時間をかき混ぜているかのよう。昼の風力発電機は、風を受けて一心に回っている様子に引き込まれる。何時間見ていても飽きません。


海の方を見やると、彼方にかすむ利尻富士。視程が良く、きれいに見えていました。障害物がない分、富士山よりも感動的かもしれない。

夕日に染まる利尻富士

ちょっと元気になれました。 やっぱり北海道って良いなぁ…。

おまけ

オトンルイ風力発電所のその他の写真

オトンルイ風力発電所、夕暮れの一列(28基) オトンルイ風力発電所、南側21基 オトンルイ風力発電所、北側8基

その他の風力発電所の写真

天塩風力発電所「天風ちゃん」(M&Dグリーンエネルギー(株)) [map]
天塩風力発電所(M&Dグリーンエネルギー(株))

さらきとまないウィンドファーム(さらきとまない風力発電(株))[map]
さらきとまないウィンドファーム(さらきとまない風力発電(株))

苫前夕陽ヶ丘風力発電所・風来望(苫前町)[map]
苫前夕陽ヶ丘風力発電所・風来望



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